投資信託の運用状況(2021/01/31時点)
こんにちは、管理人のあぷふぇるです。
今回は、2020年NISA内の12月末からの変化と1月の分配金についてと、2021年NISAの1月買付についての記事です。
2020年12月末時点での投資信託の運用状況はこちら
apfelinvestment.hatenablog.com
2020年NISA
12月末からの変化
2020年NISAは買付可能期間が終わったのっで、あとは分配金を受け取ったり、償還を待ったり、これ以上上がらなそうだと思ったら売却する程度のことしかすることがありません(できることがない)。
過去の買付銘柄数推移↓
6月に35銘柄→24銘柄
7月に24銘柄→12銘柄
8月に12銘柄→10銘柄
9月に10銘柄→10銘柄
10月に10銘柄→9銘柄
11月に9銘柄→7銘柄
12月に7銘柄
保有銘柄数は39銘柄です。こちらは変化ありません。
今月は益出しはしていません。
保有ファンドは以下の通りです
①インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)(世界のベスト)
②JPMグローバルCBプラス
③JPM 新興国ソブリン・オープン
④JPM BRICS5・ファンド(ブリックス・ファイブ)
⑤JPM新興国毎月決算ファンド(あいのり)
⑥LM・米国・ラージ・キャップ・グロース・ファンド(アメリカンパワー)
⑦SBI中小型成長株ファンド ジェイネクスト(年2回決算型)(jnextII)
⑧PIMCO 米国ハイイールド債券 通貨選択型ファンド(米ドルコース)
⑨世界インフラ関連好配当株式 通貨選択型ファンド(米ドルコース)(インフラプラス)
⑩オーストラリア高配当株プレミアム(毎月分配型)
⑪ニッセイ豪州ハイ・インカム株式ファンド(毎月決算型)(ラッキー・カントリー)
⑫ニッセイアメリカ高配当株ファンド(毎月決算型)(USドリーム(毎月))
⑬<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド
⑭中華圏株式ファンド(毎月分配型)(チャイワン)
⑮資源ファンド(株式と通貨)メキシコペソ・コース
⑯ノーロード・パン・アジア高配当株式フォーカス(毎月分配型)
⑰フィデリティ・アジア株・ファンド
⑱フィデリティ・日本ROEフォーカス・ファンド
⑲アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型
⑳netWIN GSテクノロジー株式ファンド Aコース(為替ヘッジあり)
㉑アジア・ハイ・イールド債券ファンド(毎月分配型)成長通貨コース
㉒好配当グローバルREITプレミアム・ファンド 通貨セレクトコース(トリプルストラテジー)
㉓好配当米国株式プレミアム・ファンド通貨セレクト・プレミアムコース(US4ストラテジー)
㉔パインブリッジ・米国優先証券ファンド(ラストリゾート ~最後の楽園~)
㉕ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)
㉖ダイワ・US-REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)
㉗ダイワ・ライフ・バランス50
㉘通貨選択型 米国リート・αクワトロ(毎月分配型)
㉙AMC/ステート・ストリート・リスクバジェット型バランス・オープン(ステイブル)
㉚米国NASDAQオープン Bコース
㉛ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)
㉜ピクテ・バイオ医薬品ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなしコース
㉝企業価値成長小型株ファンド(眼力)
㉞ブラジル株式ツインαファンド(毎月分配型)ツインα・コース
㉟ブラジル株式ツインαファンド(毎月分配型)シングルα・米ドルコース
㊱iFreeActive EV
㊲iFreeレバレッジ NASDAQ100
㊳NYダウ・トリプル・レバレッジ(3σ)
㊴ゴールドマン・サックス 毎月分配債券ファンド(妖精物語)
1月の運用結果
1月の運用結果は以下のようになりました。
※赤字部分は前月比
投資元本:574200円(解約済み元本込みで604200円)(+0円)
評価額:599994円(+25794円)(+7412円)
確定損益(累計):0円(5524円)(+0円)
受取分配金:6268円(-414円)
累計受取分配金:55764円(+6268円)
トータルリターン:+87082円(+13680円)
1月も引き続き株式市場の堅調さの恩恵を受け、評価額が上昇しました。トータルリターンは80000円を超え、12月対比でも+10000円以上増えました。
内訳は、評価額のプラスが12月対比+7412円、分配金が+6268円でした。
足元のグロース優位の上昇相場の恩恵も受けつつ、分配金も積み上げることで、キャピタル・インカムの両面でプラスに寄与しています。
現在は株高だと言われていますが、仮に何かネガティブなイベントが発生したとしても、これまでのインカム収入がパフォーマンスの下支えになるので少しは安心することができます。
2021年NISA
12月末からの変化
2021年からは楽天証券からSBI証券に乗り換えたため、NISA口座の引継ぎに時間がかかり、あまり積立ができていません。
また、楽天証券ではできなかったのですが、SBI証券ではNISAでも毎日積立ができるので、毎日積立に変更しました。
積立銘柄数は6銘柄で、毎日合計1000円分の積立設定をしています。
2020年NISAよりも積立金額が大きく下がっているのは、2021年の投資方針であるNISA×配当×レバレッジが関係しています。
apfelinvestment.hatenablog.com
理由は少し長いのでこちらの記事で公開予定です。
apfelinvestment.hatenablog.com
今後5年以上保有しても良いなと思うようなアクティブファンドやテーマが見つかれば、2020年NISAで保有しているセクターとのバランスも考慮した上で随時追加していく予定です。
①SBI中小型成長株ファンド ジェイネクスト(年2回決算型)(jnextII)
②アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型
③企業価値成長小型株ファンド(眼力)
④iFreeActive EV
⑤iFreeレバレッジ NASDAQ100
⑥NYダウ・トリプル・レバレッジ(3σ)
これらの銘柄を合計8000円分購入しました。
1月の運用結果
1月の運用結果は以下のようになりました。
※赤字部分は前月比
※毎日積立にした関係で、月末までに発注した口数×月末の基準価額で算出し、小数点以下を切り捨てていますので、実際の評価額とは若干のずれがあります。
投資元本:8000円(解約済み元本込みで8000円)(+8000円)
評価額:7931円(-69円)(-69円)
確定損益(累計):0円(0円)(+0円)
受取分配金:0円(+0円)
累計受取分配金:0円(+円)
トータルリターン:-69円(-69円)
2月以降の方針
2月以降は、レバレッジと新興テーマ以外の部分以下の3ファンドの入れ替えを検討していこうと考えています。
良いファンドが見つかれば、毎日積立の金額も増やそうと考えています。
①SBI中小型成長株ファンド ジェイネクスト(年2回決算型)(jnextII)
②アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型
③企業価値成長小型株ファンド(眼力)
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ETFの運用状況(1月)の記事はこちら
apfelinvestment.hatenablog.com
2021年の投資方針の記事はこちら
apfelinvestment.hatenablog.com
2020年ポートフォリオの運用成果はこちら
apfelinvestment.hatenablog.com
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2020/02/06 あぷふぇる