あぷふぇる

資産形成やマーケットコメントを中心とした雑多なブログです。

投資信託の運用状況(2020/11/30時点)

 

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。

 

 

今回は、10月末からの変化と11月の分配金についての記事です。

 

 

2020年10月末時点での投資信託の運用状況はこちら

 

 

 

apfelinvestment.hatenablog.com

 

 

 

 

10月末からの変化

 

11月は毎月積立の投資信託の銘柄数をさらに絞りました。

 

過去の推移↓

6月に35銘柄→24銘柄

7月に24銘柄→12銘柄

8月に12銘柄→10銘柄

9月に10銘柄→10銘柄

10月に10銘柄→9銘柄

11月に9銘柄→7銘柄

 

 

 

保有銘柄は38銘柄です。こちらは変化ありません。

ただ、相場が過熱気味だと感じたので、一部解約して益出しをしました。

 

 

 

保有ファンドは以下の通りです

 

①インベスコ 世界厳選株式オープン<為替ヘッジなし>(毎月決算型)(世界のベスト)
②JPMグローバルCBプラス
③JPM 新興国ソブリン・オープン
④JPM BRICS5・ファンド(ブリックス・ファイブ)
⑤JPM新興国毎月決算ファンド(あいのり)
⑥LM・米国・ラージ・キャップ・グロース・ファンド(アメリカンパワー)
⑦SBI中小型成長株ファンド ジェイネクスト(年2回決算型)(jnextII)
⑧PIMCO 米国ハイイールド債券 通貨選択型ファンド(米ドルコース)
⑨世界インフラ関連好配当株式 通貨選択型ファンド(米ドルコース)(インフラプラス)
⑩オーストラリア高配当株プレミアム(毎月分配型)
⑪ニッセイ豪州ハイ・インカム株式ファンド(毎月決算型)(ラッキー・カントリー)
⑫ニッセイアメリカ高配当株ファンド(毎月決算型)(USドリーム(毎月))
⑬<購入・換金手数料なし>ニッセイ 外国株式インデックスファンド
⑭中華圏株式ファンド(毎月分配型)(チャイワン)
⑮資源ファンド(株式と通貨)メキシコペソ・コース
⑯ノーロード・パン・アジア高配当株式フォーカス(毎月分配型)
⑰フィデリティ・アジア株・ファンド
⑱フィデリティ・日本ROEフォーカス・ファンド
アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型
⑳netWIN GSテクノロジー株式ファンド Aコース(為替ヘッジあり)
㉑アジア・ハイ・イールド債券ファンド(毎月分配型)成長通貨コース
㉒好配当グローバルREITプレミアム・ファンド 通貨セレクトコース(トリプルストラテジー)
㉓好配当米国株式プレミアム・ファンド通貨セレクト・プレミアムコース(US4ストラテジー)
㉔パインブリッジ・米国優先証券ファンド(ラストリゾート ~最後の楽園~)
㉕ダイワJ-REITオープン(毎月分配型)
㉖ダイワ・US-REIT・オープン(毎月決算型)Bコース(為替ヘッジなし)
㉗ダイワ・ライフ・バランス50
㉘通貨選択型 米国リート・αクワトロ(毎月分配型)
㉙AMC/ステート・ストリート・リスクバジェット型バランス・オープン(ステイブル)
㉚米国NASDAQオープン Bコース
㉛ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)
㉜ピクテ・バイオ医薬品ファンド(毎月決算型)為替ヘッジなしコース
企業価値成長小型株ファンド(眼力)
㉞ブラジル株式ツインαファンド(毎月分配型)ツインα・コース
㉟ブラジル株式ツインαファンド(毎月分配型)シングルα・米ドルコース

㊱iFreeレバレッジ NASDAQ100
㊲NYダウ・トリプル・レバレッジ(3σ)

ゴールドマン・サックス 毎月分配債券ファンド(妖精物語)

 


これらの銘柄の一部を合計50000円分購入しました。

また、いくつかのファンドをスポットで3700円分購入しました。

 

 

11月の運用結果

 

11月の運用結果は以下のようになりました。

 

投資元本:518700円(解約済み元本込みで548700円)

評価額:527778円(+9078円)

確定損益(累計):3902円(5524円)

受取分配金:7418円

累計受取分配金:42814円

トータルリターン:+57416円

 

 

11月は益出しと分配金で実現損益が10000円を超えました。相場環境と積立金額の調整効果もあり、評価額は+9000円を超え、インカム・キャピタル両方でプラスに貢献しました。

 

結果としてトータルリターンは50000円を超え、年初からの投資成果は+10%を超えています。

何度も書いてることですが、足元のグロース相場で批判されがちなインカム収入は市場が悪化したときにパフォーマンスの下支えとなるので私はインカムも重視します。

 

 

12月以降の方針

 

銘柄数はだいぶ絞り込んだので、12月は来年も見越した商品選びとリバランスの計画を立てていこうと思います。

また、年末に市場平均と比較して自身の運用がどんなパフォーマンスだったのかも簡単に分析したいと思います。

 

 

本来、短期間で比較するべきではありませんが、長期的にも勝ち続けられるのかの参考として今年から記録していく予定です。

 

ベンチマークはどれにするか考え中です。

 

 


 

ETFの運用状況(11月)の記事はこちら

 

 

 

apfelinvestment.hatenablog.com

 

 

 

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2020/12/19 あぷふぇる