投資信託の運用状況(2021/01/31時点)
こんにちは、管理人のあぷふぇるです。
今回は、2020年NISA内の12月末からの変化と1月の分配金についてと、2021年NISAの1月買付についての記事です。
2020年12月末時点での投資信託の運用状況はこちら
apfelinvestment.hatenablog.com
- 2020年NISA
- 12月末からの変化
- 1月の運用結果
- 2021年NISA
- 12月末からの変化
- 1月の運用結果
- 2月以降の方針
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私がeMAXIS Neo 宇宙開発を買わない理由
こんにちは、管理人のあぷふぇるです。
今回の記事は以前した、私はeMAXIS Neo 宇宙開発を買わないというツイートの深堀記事となっております。
eMAXIS Neoの宇宙開発を買わない理由は、宇宙事業の収益性がよくわからないのと、実現までにまだまだ時間がかかりそうなのに既に結構上がっているから。
— あぷふぇる@配当金14.2万円 (@ApfelInvestment) 2021年1月31日
本来は注目や普及される前に買うのが良いんだろうけど、疑問があるものでハイリターンを狙うより自信があるものでミドルリターンを狙う方針。
テーマ型投資について
apfelinvestment.hatenablog.com
- 収益性がよくわからない
- 収益の重要性
- 宇宙開発ビジネスの概要
- 実現可能性の低さ
- 宇宙旅行は?
- ESGという時代の潮流に反している
- リスクが非常に高い(テーマ型投資の宿命)
- まとめ
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ブログの運用状況(2021/01/31時点) 11か月間ブログを続けてみた結果
こんにちは、管理人のあぷふぇるです。
今回は2021/01/01-2021/1/31のブログ運用の結果について報告したいと思います!
期間中のアクセス数は674でした。
ちなみに記事数は8記事で、1日の最大アクセス数は75でした。
記事数こそ少ないものの、新規記事もいくつか更新でき、定期更新についても新たなフォーマットを用意できたので満足な結果です。
まとめ
項目名 | 今月の目標値 | 実績値 | 来月の目標値 |
月間アクセス数 | 750 | 674 | 750 |
月間記事数 | 12 | 8 | 12 |
記事あたり平均アクセス数(今月) | 60 |
84.2 |
60 |
記事あたり平均アクセス数(累積) | 60 | 66.5 | 60 |
最大アクセス数 | 60 | 75 | 60 |
読者数 | 6 | 7 | 7 |
2月の目標は上記の表のとおりに設定しました。
また、2021年からはグラフも載せることにしました。
成果が出ていくのが楽しみです。
ブログ収益の目標は特に立てませんが、1円でも発生してくれたら更新の励みになるので、良い記事を書くことに注力したいと思います!
ブログとTwitterを運用していくので、フォローや拡散大歓迎です。
Twitter→@ApfelInvestment
応援よろしくお願い致します!
2020/02/01 あぷふぇる
今年から生活リズムを再び変えます
こんにちは、管理人のあぷふぇるです。
コロナウイルスの影響で長く感じていた2020年も終わり、2021年ももう1か月が過ぎようとしています。
年齢を重ねるほど、1年の相対的な長さが短くなるせいでしょうか?
(10歳なら1/10、20歳なら1/20という感じ)
会社に入りもう10か月目に入りますが、毎月気づいたら給料日という感じです。
もちろんほぼ同時にカードの支払いがやってくるので給料日だから特別なものを買ったりするわけではないですが(笑)
2020年はブログの更新を怠りがちだったので、2021年はできるだけ頑張りたいと思います。
2020年を振り返ると、仕事が忙しいわけでもなく、プライベートで何かしなきゃいけないことがあったわけでもなく、一人暮らしで何者にも制約されない生活を謳歌してました。
だんだんとこの生活にも飽きてきたので、今日からまたいろいろな活動をしていきたいと思います。
毎月の目標
①ブログ10記事作成(できるだけ定期更新以外の内容を追加します。)
②本を1冊読み切る
③勉強
2月の目標
①ブログ12記事
②読書1冊分
③勉強(資格、英語、プログラミング)
最近遊びすぎているので、特に③の勉強には力を入れたいと考えています。
プログラミングはとある目標のためにPythonを学ぼうと考えています。
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2021/01/31 あぷふぇる
死生観が大きく変わった2020年。新たな成人の日を迎えて思うこと。 #1
こんにちは、管理人のあぷふぇるです。
2021年になっても感染者が過去最多を更新するなど、猛威を振るう新型コロナウイルス。
ウイルスの通称はCovid-19、つまり2019年に発生確認されたウイルスなわけですが、このウイルスに最も振り回されたのは2020年といえるでしょう。
2020年前半はこのウイルスが「未知のウイルス」として多くの人々に恐怖を与えていました。
私も不安で仕方がない状態でした。
もちろん今でもワクチンが完全に開発されたわけでもないですし、パンデミックが収束したわけではないですが、現在は感染者こそ増えているものの警戒感が薄れているというのが的確なぐらいなのではないでしょうか。
人間の慣れとは怖いものです。
そして今日は成人の日。
成人式が開催された方、されなかった方、そもそも参加するつもりのなかった方、様々いると思います。
特に成人式が開催されなかった方は悲しい思いをされたのではないでしょうか?
かくいう私もこのパンデミックの影響で大学の卒業式がなくなった者の一人なので、当時はある種の喪失感がありました。
そこにあったはずの区切りが来ない。
自分は何も変わっていない。
それなのに環境は社会人となり、流されるままに仕事をし、それなりの生活を送りはじめ、気づけば1年が過ぎていました。
語るほど歳は重ねていませんが、人生とはこういうものなのでしょう。
自分の意思でどうにもならないことはたくさんあります。
なんのために生きているのか、誰かに生かされているのか
そんなことはわからなくていいんです。
このパンデミックの渦中を過ごしているからなのか、私の死生観は大きく変わりました。
180度変わったとかではなく、全く新しいものになったという表現のほうが正しいかもしれません。
これまでの私は「死」というものに大変恐怖を抱いていました。
畏怖の念ではなく、23年間漠然と恐怖だったのです。
なぜ恐怖だったか、一言で表すと「未知」であるからです。
生きとし生けるものに平等に訪れる「死」
なのに誰も詳細を知らない。
この未知の存在をずっと恐れていました。
冒頭に記載した、コロナウイルスに不安を抱いていた理由も、「未知のウイルス」であり、「死」に直結しているからです。
この「未知である」という点に不安だったり恐怖心を持つ人は多いのではないでしょうか。
これまでの人生を振り返ると、私にとって「死」は最も嫌う存在であり、最も恐れている存在であり、最も原動力となった存在でした。
親に怒られる際、ハンガーで殴られたり、羽交い絞めにされたり。
包丁で脅されたこともあれば、夜に小さい山に捨てられて自力で帰ったこともありました。
怒られることそのものより、怒られた結果殺されるのではないかと感じており、大きな足音が迫ってくるたび死の恐怖に怯えていました。
殺されるぐらいならと、自宅から飛び降りようかと何度も考えたことがあります。
家だけならまだしも、学校でも長期間にわたり辛いいじめに遭っており、教室から飛び降りようか考えたこともあります。
でもそれをさせなかったのはやはり「死」への恐怖でした。
自殺を最後に考えたのは小学3年生頃でしょうか。
それ以降はいじめてくる人にはされたことをしかえし、やれるものならやってみろという姿勢を前面に出して過ごしました。
もちろん、しかえせばさらにやり返されるわけですが、やられたらまたやり返せば良いというスタンスだったので常にいじめられているものの、もはや気にならなくなってました。
一番最後にきついなぁと思ったいじめは、受験の妨害をされそうになったことです。
受験シーズンである冬の時期は、毎年インフルエンザやノロウイルスが流行します。
馬鹿なくせに、人の嫌がることはすぐ思いつく連中だったので、体調が悪いにもかかわらずわざわざ登校して、私の近くで咳をしたりされたときは、やり場のない怒りがこみ上げてきました。
まあ結局私はインフルエンザにもその他の病気にもかからず、志望校に合格しました。そして、自殺も思いとどまってしまうほどの「死」への恐怖がその後も原動力となり、留年や浪人もせず馬鹿にされない程度の学歴を得て、ホワイト企業でゆったり働き、そこそこの収入を得るまでの状態になりました。
私に辛い思いをさせた親も、いじめてきた人たちも全員見返せるぐらいにはなれていると思います。
ただ、「死」に生かされた私は「人生で悲しかった思い出は何ですか?」と質問されても何も思いつかないぐらい、「悲しむ」という感情はほとんどなくなりました。
私は冷徹で薄情な人間なのかもしれません。
それでも、私の人生。
邪魔が多く長かったこの戦いは私の逃げ切りという形で終わらせることができました。
ものごとに終わりがあることも、「死」という存在が暗示していたから頑張れたのかもしれません。
このように、間接的、あるいは直接的にも私を育て、メンタルを鍛え、努力の原動力となった「死」。
私にもいつか訪れるこの存在に、これからは向き合わなければなりません。
祖母はよく「もうじき死ぬから」と昔から言っており、死ぬのは怖くないらしいのです。
私はこの言葉にいつも疑問に思っていました。
そして、道行く人や、自分よりも年上の人を見ると、「この人たちは死に向かっているのに怖くないのだろうか」「なぜだろう」とよく考えていました。
しかし、私の中の「死」への恐怖もなくなりつつあります。
祖母の言葉が単なる強がりでも憐れんでほしいからでもなく、本心からそう言っているのだと最近になって感じました。
いつかは死ぬ。でも死にたくないからできるだけ長生きして医療の発展を待つ。
そう考えて向き合うことを止め、避け続けていた「死」。
もしかしたら今は心のどこかで「まだ死ぬわけがない」と思っているから怖くないのかもしれません。
ただ一歩前進できたような気がします。
この世界規模の災厄を機に、私を育てた「死」への恐怖からは卒業し、「死」と向き合いながらなせることを成していけば良いのではないかと考えています。
私にとって第二の成人式を迎えたのかもしれません。
とりとめもない文章になってしまいましたが、2021年、そして先の未来が明るく平和でありますように。
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2021/01/11 あぷふぇる