終身雇用の時代はおわったというけれど。
こんにちは、管理人のあぷふぇるです。
経済や事業環境の変化から、日本型雇用、すなわち終身雇用制度の維持が厳しくなったと言われだしてもう何年も経ちました。
これを契機に、副業や転職などの広告が増えたように思えます。
退職金積み増しによる早期希望退職者の募集をする大企業も多いです。
このような情勢だと、新卒社員、若手社員は不安に陥りやすいですが、別に「新卒から定年まで」というロールモデルがなくなるわけではありません。
要するに、はたらかない無能社員を意味なく囲ってしまう制度をなくすだけで、会社自体がなくなるわけではありません(そもそも会社は存続するために様々な活動を行います)。
もちろん、会社だけにとらわれる生き方はもう古いかもしれません。
ただ、紆余曲折はあれど、自分が選んだ業界、会社なわけです。
好きで選んだ会社なら、別に長くいたっていいと思うし、長くいるために努力するのは素敵なことだと思います。
起業、早期転職、投資など過度にリスクを取る必要はないと思います。
何はともあれ、一時の感情やある種の扇動に惑わされず、自分にとって何が本当に良い選択肢であるのか、これまで以上に考えなくてはならない時代になったということですね。
。
ブログとTwitterを運用していくので、フォローや拡散大歓迎です。
Twitter→@ApfelInvestment
応援よろしくお願い致します!
2021/08/10 あぷふぇる