あぷふぇる@新卒社員による0からの資産形成

2020年4月入社の新卒社員が0から資産形成を行っていくブログです。

2022年に発生しそうな悪材料~リスクセンチメントの悪化要因を予想~

 

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。

 

今回は、2022年に発生しそうな悪材料について個人的見解を簡単にまとめます。

※投資は自己責任でお願いします。

 

 

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リスクセンチメントの悪化要因予想3選!

リスクセンチメントの悪化要因としては、主に以下の3つを考えています。

 

・予想外の金融政策

・コロナ関連の悪材料

地政学リスクの高まり

 

これらの項目について、次項からまとめていきます。

 

予想外の金融政策~止まらないインフレ~

一つ目の要因は予想外の金融政策です。

 

各国ではインフレが深刻な課題となっています。

インフレが一時的なものでなく、恒常化してしまうと、中央銀行は現在予想されているよりもタカ派色を強めることになり、市場に混乱を招くことが想定されます。

 

インフレ要因はいくつもありますが、主には以下の通りです。

 

供給制約

コロナパンデミックの発生からだいぶ時間が経ちますが、依然として各国のサプライチェーンは混乱しています。

ウッドショックや半導体不足が物語るように、現在でも供給制約に伴うインフレの兆候が見られます。

 

給付による家計純資産の増加(の効果)

パンデミック初期こそ、本当の意味で職を失ってしまった人は大勢いました。

しかしながら、日本でも一律10万円が給付されたように、海外でも大胆な給付策が取られました。

 

結果として(日本でも貯蓄率が伸びて麻生副総理が批判的な発言をしていましたが)、家計純資産が増加しており、消費意欲は旺盛です。

 

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人手不足による賃金上昇

コロナ感染が不安な人や、学校などが休校になって子育てのために離職せざるを得なかった人など、労働者数が減っています。

 

当然ながら人手不足を解決するために賃金を上げて募集をかけますが、(特に海外では)人材が流動的なので、より魅力的な賃金を求めて自発的な離職も過去最高水準にあり、賃金の上昇圧力となっています。

 

 

住宅バブル(帰属家賃の上昇)

最近では利上げが大きく話題になり、金利も多少なりとも上昇していますが、依然として緩和的な状況にあります。

 

つまるところ、金利が低いので住宅ローンが組みやすくなり、住宅バブルが発生した状態になっています(前述のウッドショックの要因にもなっている)。

 

 

エネルギー価格の上昇

欧州での厳冬や、中長期的な脱炭素の流れ、パンデミックによる需要減を受けた生産量の縮小などが要因で、原油価格などエネルギー価格が上昇しています。

 

こちらも長期的になると生活に直結してくる問題なので、困窮者や政情不安を生む可能性があります。

 

コロナ関連の悪材料

2つ目の要因はコロナです。

 

残念ながら、2022年もコロナは大きな材料になりそうです。

下記の記事にも記載した通り、足元ではオミクロン株の感染拡大が続いています。

 

主要国の感染状況を比較してみた

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オミクロン株は毒性が弱まっているとされているものの、感染者数が爆増してしまっては病床使用率も含めた医療体制への負荷が非常に懸念されます。

 

パンデミックは収束するのか?

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地政学リスクの高まり

3つ目の要因は地政学リスクです。

 

2つ目の要因としてコロナ関連を取り上げましたが、パンデミック発生から丸2年が経っているので、さすがに一定の学習効果があります。

 

また、金融環境も足元では「正常化」という方向性自体は定まっているので、残りの焦点そのペースと地域間格差のみです。

 

このような環境では、自ずと時事ネタなどの地政学リスクが材料になります。

 

地政学リスクはいくつもありますが、主には以下の通りです。

 

気候変動や自然災害

最近トンガで火山噴火が発生し、日本にも津波の影響が出ています。

自然災害それ自体もリスクですが、同時に大きな気候変動も発生してしまうリスクもあります。

 

特に、天候不順による農作物の減収はインフレに直結し、消費者マインドも冷やすので厄介です。

 

米国中間選挙

米国は先進国の中ではインフレ懸念が高まっていますが、バイデン政権は中間選挙を前にインフレ抑制に躍起です。

 

2022年半ばごろまでインフレが鎮静化する見通しがつかないと、トランプ前大統領をはじめとする共和党側に有利な展開になるかもしれません。

 

ウクライナ情勢

ロシアはウクライナへの侵攻を巡り、欧米と睨み合っています。

目新しい材料というわけではないですが、一触即発の状態だとの報道もあり、予断を許さない状況です。

 

こちらについては戦争そのものもそうですが、天然ガスなどのエネルギー価格にも影響が大きく、インフレ要因になりえます。

 

 

おわりに

リスクセンチメントの悪化要因は常につきまとうものですが、特に資産高や材料出尽くしの時に顕在化しがちです。

 

すぐに行動に移さないにせよ、頭の片隅に入れておくことで、いざとなった時に冷静に行動できるため、何が起きたら怖いかは常に考えていたいです。

 

 

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2022/01/20 あぷふぇる