「待つ」ができないと大きく損をする。
こんにちは、管理人のあぷふぇるです。
「果報は寝て待て」は、良いしらせは寝て待ちなさいという意味ですが、
これをもじって
「相場は寝て待て」だとか「待つも相場」なんて言葉があります。
よく言われていることですが、「待つ」ことは非常に大事です。
これは私なりの解釈ですが、「待つ」ことは「正常な判断を促す」という側面があり、投資結果に大きな影響を与えます。
「待つ」をせずに、売ったり買ったりを繰り返せば、それだけ一回の取引について思考を巡らせる時間が減ります。
考える時間が減ると、行動に一貫性がなくなるため、当然ながらパフォーマンスの再現性も下がり、結果的に大損につながります。
未来が見えるなら話変わりますが、そんな人は(おそらく)いません。
要するに「急がば回れ」ですね。
「良いしらせ」を気長に「待つ」
自戒も込めて、相場が荒れてる時こそ思い出そうと思います。
ブログとTwitterを運用していくので、フォローや拡散大歓迎です。
Twitter→@ApfelInvestment
応援よろしくお願い致します!
2022/01/14 あぷふぇる