あぷふぇる

資産形成やマーケットコメントを中心とした雑多なブログです。

投資全般のあれこれ

「待つ」ができないと大きく損をする。

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。 「果報は寝て待て」は、良いしらせは寝て待ちなさいという意味ですが、 これをもじって 「相場は寝て待て」だとか「待つも相場」なんて言葉があります。 よく言われていることですが、「待つ」ことは非常に大事です。

週間損益速報(2022年第1週目) #1

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。 今回から週間損益速報をシリーズにします。 取引量は大きく変動しますが、毎週火曜日に更新予定です。 ※投資は自己責任でお願い致します。 損益状況 反省点 損益状況 2022年第1週目の損益は-84,263円となりました。 20…

つみたて投資とテーマ投資について

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。 今回はつみたて投資のエッセンスとなるテーマ型投資についての考察記事です。 インデックス投資から少し冒険してみようと考えてる方には役立つ内容かもしれません。 テーマ型投資とは テーマ型投資の特徴 効率的にテー…

気まぐれ雇用統計速報(2021年12月分) #1

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。 今回から気まぐれ雇用統計速報をシリーズにします。 気が向いた時だけ更新予定です。 ※投資は自己責任でお願い致します。 雇用統計の結果 気まぐれコメント

フードテックと食料問題について

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。 今回はフードテックと食料問題について軽く調べてまとめてみました。 フードテック関連ファンドやETFのラインナップについての記事はこちら apfelinvestment.hatenablog.com フードテック フードテックとは 「食」が抱…

フードテック関連のファンドを調べてみた

フードテック関連のファンドをまとめてみました。

2021/09/28夜の金利上昇要因

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。 今回はこのツイートについてです。 インフルエンサーは聞こえの良いそれっぽいこと言ってれば良い仕事なので楽ですね これ、それっぽいこと言ってて全然違うやつの典型例だと思う。そもそも消費者信頼感指数が弱いなら…

9月FOMCを受けて、10月雇用統計は上振れの予感

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。 ざっくりしか見てませんが、9月FOMCを通過しての役に立たない個人的な考察を書きます。 まず、Fedはタカ派でもハト派でもなく、経済の進展があればテーパリングを開始するという従来通りのスタンスで変更がありません…

中国恒大集団のデフォルトと年金への影響

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。 中国恒大集団(China Evergrande Group, 3333.HK)のデフォルトや倒産リスクがここ数日話題になり、マーケット参加者のリスクセンチメントを冷やしています。 同社の株価は9/21時点で年初来-85%超となっています。 国…

現物株で退場した人がいたら弟子入りしたい。

現物株だけで退場した人がいたらご連絡ください。

景気回復ペースの鈍化は幻

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。 本日(2021/09/16)は重要経済指標がたくさん発表されました。 今回の記事はざっくり解説です。 一言で表すと、景気回復ペースの鈍化は幻です。 21:30米国小売売上高前月比+0.7%コア+1.8%フィラデルフィア連銀製造業景…

8月の米国PPI上振れからテーパリングや利上げ、株式市場への影響について妄想してみる

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。 今回は、9/10に発表された米国の生産者物価指数の結果から、テーパリングや利上げ、それによる株式市場への影響について超ざっくり妄想してみます。 8月生産者物価指数(PPI)の内容 市場参加者が気にしていること テ…

投資を広めるメリットは何一つとしてない

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。 タイトル通りですが、投資を広めるメリットは何一つとしてないと私は思います。 老後2000万円問題や、コロナショックからの実体経済に先駆けた株式の値上がり、TOPIXがバブル以来の高値を更新するなど、相場環境が良い…

金融所得税が増税されても、マーケットにも経済にもあまり影響がない理由

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。 今回は一部界隈で話題になっている、高市早苗議員の金融所得税増税に関して、仮に増税されてもマーケットはおろか、経済にもあまり影響がない理由を考察していこうと思います。 ちなみに、久々にたくさんのインプレッ…

リスクの大きさはレバナス<<・・・<FX<CFD

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。 今回はTwitterでインフルエンサー同士の批判&ブロック大会が行われている、 レバナス vs CFD についての記事です。 関連記事はこちら apfelinvestment.hatenablog.com apfelinvestment.hatenablog.com

結局レバレッジなんてかかってない

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。 またまたレバレッジに関する記事ですが、タイトル通り、ほとんどの人はレバレッジがかかっていません。 前回の記事はこちら apfelinvestment.hatenablog.com

話題のレバナスの陰に隠れて「あいつ」が暴落中・・・

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。 最近「レバナス勢がもう弱気」みたいなツイートをよく見かけます。 レバナスとはiFreeレバレッジNASDAQ100のことで、私も去年の途中から積み立てています。 相場環境が良すぎるせいなのか、インフルエンサーのせいなの…

人は他人の失敗からは学ばない

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。 よく、「失敗は成功のもと」なんてことわざを聞きますが、これは単に前向きになるためのおまじないみたいなもんです。 これはただの一例ですが、先週(2021/08/20までの週)の株価下落から週明けの株価反発の動きです。 …

「投資をしないともったいない」と勧めてくる人はろくでなし

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。 相場環境が良いからなのか、短期的に大きく儲けた人が目立つからなのか、はたまたネカマインフルエンサーが台頭しているせいなのか、、、 「投資をしないともったいない」 「行動しない人が多くて残念」 「親や恋人が…

㊗100記事目!インデックス積立投資とスポット購入についてシミュレーションをしてみた。

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。 ブログをはじめて1年が経ち、ようやく100記事目となりました。 細々とですがこのまま数年にわたって続けていけるように頑張ります! 「なぜブログ書く気が起きないのか(面倒に感じるのか)」を考えたけど、私の場合「定…

キャピタルゲイン税を増税し、所得税を減税すべき理由

「実体経済に伴っていない株高」に対し、一般人と親指投資家が争っているので、「ある種の被害妄想をしている一般人」と、「情けない反論しかできない親指投資家」の両方を斬りつつ「キャピタルゲイン税を増税し、所得税を減税すべき理由」についての自論を…

私がeMAXIS Neo 宇宙開発を買わない理由

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。 今回の記事は以前した、私はeMAXIS Neo 宇宙開発を買わないというツイートの深堀記事となっております。 eMAXIS Neoの宇宙開発を買わない理由は、宇宙事業の収益性がよくわからないのと、実現までにまだまだ時間がかか…

金利上昇で株の売り時??なんでそうなる?w

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。 今回は足元で大きな上昇を見せた米国長期金利と株価についての考察です。 あくまでド素人の私の見解ですので、誤っている部分があればコメント等でご指摘ください。 金利上昇で株価が下がるらしい そもそもの金利上昇…

イーロン・マスクがジェフ・ベゾスを抜き世界一の富豪に!EVの波に乗っちゃう?

こんにちは、管理人のあぷふぇるです。 今回は$TSLAの株価が800ドルに達したことに関する記事です。 ホルダーの方はおめでとうございます! $TSLAが800ドルを達成! $TSLA躍進の背景(超ざっくり) 世界一の大富豪となったイーロン・マスク $TSLAの今後(薄っぺ…

実はインカムゲインのほうが優秀?NISA口座の活用方法

NISA口座の活用方法と、NISAでインデックス投資をした場合の思わぬ落とし穴について書きました。NISA口座の活用方法として何かの参考になれば幸いです。 皆さま、良いお年を!

S&P500を買えば年率7%で複利運用できる!は真っ赤な嘘。複利運用に関するボヤキ②

最も資産が増える方法≠最も効率的な方法という事実。 株式インデックスファンドを購入すれば年率7%の複利運用ができるという「幻想」を抱いている皆様へ。

東証REIT物流フォーカス指数の利回りを推計してみた。

7月20日から算出が開始された、東証REIT物流フォーカス指数の利回りを推計してみました。8月26日上場のグローバルX ロジスティクス・J-REIT ETF(2565)への投資の参考になればと思います。

米国大統領選挙に向けて債券ファンドの組み入れを検討してみた③

米国大統領選挙に向けて債券ファンドの組み入れを検討してみました。3本立て記事の第三弾です。

米国大統領選挙に向けて債券ファンドの組み入れを検討してみた②

米国大統領選挙に向けて債券ファンドの組み入れを検討してみました。3本立て記事の第二弾です。

米国大統領選挙に向けて債券ファンドの組み入れを検討してみた①

米国大統領選挙に向けて債券ファンドの組み入れを検討してみました。3本立て記事の第一弾です。